空襲や震災等で除籍謄本等が滅失している場合

相続による不動産の名義変更(相続登記)には、被相続人(亡くなった人)の出生から死亡までの戸籍謄本、除籍謄本、改製原戸籍謄本を法務局に提出する必要があります。

相続人に漏れがないかを法務局が確認するためです。

ですが、場合によっては空襲による火災や震災等で戸籍謄本などが滅失している場合があり、取得できない場合があります。

このような場合、「廃棄処分により除籍謄本が添付できない場合、「廃棄処分により除籍の謄本を交付できない」旨の市町村長の証明書及び「他に相続人はいない」旨の相続人全員の証明書(印鑑証明書付)を添付して代えることができる。(昭和44年3月3日民甲第373号回答)」 という先例があります。

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