【ブログ】後見人候補者名簿更新の研修終了

日曜日は朝から夕方まで大阪司法書士会館で成年後見に関する研修がありました。

成年後見制度とは、認知症や知的障がいのある方など、判断能力が減衰してしまった方々を、法律面や生活面で支援する制度です。施設と契約したり、各種の支払いをしたりして暮らしをサポートします。

成年後見業務をしている司法書士は2年に一度、成年後見に関する研修を受けなければ、更新することができません。

研修の内容は、認知症の理解、知的障害者の理解、後見監督等の実務、成年後見制度利用促進法の理解、成年後見における死後の実務、相談から申立てまでの成年後見実務、虐待や人権に関する内容、生活保護について、任意後見契約について、後見人倫理に関するグループディスカッション等、成年後見といっても研修科目は多岐にわたります。

成年後見制度について、司法書士に相談したいという場合、まずはその司法書士が公益社団法人成年後見リーガルサポートという司法書士の団体に所属しているかどうかを確認したほうがいいと思います。
※私も北大阪ブロックに所属しています。

なぜかといいますと、司法書士にもそれぞれ専門分野がありますので、リーガルサポートに所属していない司法書士は成年後見業務を普段から扱っていない可能性があります。
※もちろん、リーガルサポートに所属してなくても成年後見業務に詳しい司法書士もいると思いますが少数派だと思います。

【リーガルサポートおおさか 会員名簿】
http://www.legal-support-osaka.jp/about/organize.html#list

もしくは、リーガルサポートの電話相談や面接相談を利用していただいたほうが確実かと思います。
【リーガルサポートおおさか 相談窓口】
http://www.legal-support-osaka.jp/contact/

もちろん、弊所でも成年後見に関する相談を承っております。お気軽にご相談ください。

司法書士・FP 軍司嘉清